2013-10-01から1ヶ月間の記事一覧

memo 2013 1030 - 10月の仕事が終わる、やっと。

昨日は慌しい一日を過ごしました。『教授新聞』からの書面インタビューに答え、ソウル大学国史学科コロキウムの資料を作り、締切日を10日過ぎた『文献と解釈』投稿原稿の「立花朝鮮記」の解題・翻訳を書き、アポなしにいらっしゃった東京大学の長島裕明先生…

何をすべきか。

何をすべきか。娘がやっと眠りに着き、妻も休憩する真夜中。締め切りを過ぎた原稿がありますが、どうせ今夜は完成できそうにないので、短い文章を書きながら頭を冷やしてから寝ようと思います。2012年に『彼らの見た壬辰戦争』(学古斎)、2013年に『校鑑・…

作業

論文を一つ終え、次の論文と討議文を書くために外出。『文献と解釈』に載せる『立花朝鮮記』を読んでいて、あら、びっくり!昨日の論文に引用した文献と異本関係ではありませんか。壬辰戦争文献を十数年読んできても、新発見は尽きません。一年ほど『懲ひ録…

メモ20131023‐遅々として進まず

すくすく成長するダンビとは裏腹に、なんとなく色んなことが遅々とするこの頃です。妻が娘を連れて実家にいる間に休んだり、スピードを上げて執筆もしておきたいところですが、思ったとおりにはならないですね。キーボードをパタパタ打っていたら、いつの間…

最近頂いたご著書

最近頂いたご著書です。 短くは10年、長くは20年間、ダンボールに入れられたまま彷徨っていた本やコピーした資料を研究室の書斎に置く作業をしていたので、その間に贈呈された玉著を紹介できずにおりました。これからコピーした資料を整理する作業が残っ…

メモ20131020 - 忙しかった

忙しい一週間でした。水曜日の奎章閣展示の開幕式に参加しましたが、出品した家蔵本が話題になって、欧米韓国学の元老であるBoudewijn Walraven先生と話し合うことになりました。木・金曜日は奎章閣シンポジウムの基調講演である立教大学名誉教授の小峯和明…

memo 2013 1003 - 江南の端っこ

引越しの前に撮った、さる数年間住んでいた江南の端っこに存在する「板子村(パンザチョン)」、即ち、無許可村の写真をアップロードします。水晶村(スジョンマウル)、再建村(ゼゴンマウル)、九竜村(グリョンマウル)、月址村(ダルトマウル)の4つの…

『懲ひ録』の表紙が出来上がりました

『懲ひ録』の表紙が出来上がりました! 10月中旬頃から書店で購入できるようになると思います。