memo - 雪が降っているだろう

日本から戻った次の日、近代韓・日本の開港場と食文化に関する講演を準備しながら過ごしました。牛肉丸の論文を書いて以来、食べ物に関する仕事が増えつつあります。一方、長い間構想してきたプロジェクトがやっと動き出しそうです。その動きのほとんどは私の意思とは無関係に起こっていますが、今の私はそのプロジェクトと受け取る準備ができていますので、「時期が熟した」という話はこういった状況を指すのでしょう。

それにしても、調査したい事項がありますが、一人でいる時間がなく、なかなか進まなくて焦っています。空白がただ一日あればできそうですが・・・

この真夜中、窓越しのソウルには雪が降っているでしょう。