来年の頭までの研究・対外活動の概略

昨日雨に打たれたせいで風邪を引いたようです。今日は一日中偏頭痛に悩まされながら、最近、学術論文の執筆を怠っていたと自己反省中です。幸い、当分の間、本の執筆はしないので、数ヶ月間は論文を書きます。

因みに、来年の頭までの研究・対外活動の概略を書いておきます。気分転換になるのかな〜

4月22日『文献と解釈』59号。『西征日記』の訳注
5月26-27日 日本古文献読解講座1
5月4日 東方文学比較研究会での発表:近世日本における対外戦争の論理
5月12日 東アジア文化交渉学会での発表:近世日本における対ロシア戦記
5月19日 韓国18世紀学会での発表:近世日本の中華料理
5月31日 水原博物館での講演:壬辰戦争と水原
6月22日 日本18世紀学会での発表:木村蒹葭堂(日本語)
6月 国防大学校での講演:壬辰戦争
7月11-14日 仁荷大学での発表:戦争の記憶
7月『文献と解釈』60号。『脇坂記』(になるのかな?)の訳注
8月 奎章閣での発表:日本・満州族による16−17世紀の朝鮮国侵略に関する日本・満州族自らの記録の比較研究試論
9月30日『軍記物語と異国』締め切り:太閤記の近代(笠間書院)
9月30日『アジア遊学』締め切り:雨森芳洲(勉誠出版)
10月13 大東漢文學會での発表:近世日本の書簡
10月『文献と解釈』61号。『脇坂記』(になるのかな?)の訳注の続き
2013年1月『文献と解釈』62号。『脇坂記』(になるのかな?)の訳注の続き
2月 『懲?録』訳解本の締め切り
3月15-16日 ブリティッシュコロンビア大学の学会:壬辰戦争当時の日本側の記録に関して(日本語)