『彼らの見た壬辰倭乱』(学古斎)が刊行されました

『彼らの見た壬辰倭乱』(日本語仮題:江戸人と文禄・慶長の役)が昨日刊行されました。これで、韓国語・日本語の単著を持つことになり、安心しました。なお、戦争420周年を迎える今年、この本が刊行されたことに、目には見えない歴史のつながりを感じます。因みに、2010年に笠間書院で刊行した拙著『異国征伐戦記の世界』とは別の本です。

メディアには昨日配布され、書店には暫くして並ぶと思います。写真は、昨日拙著を受領した某記者の方が取られた写真です。