『新刊東国通鑑』の板木について一言

先日のリンクのような報告に関して、一部の日本のネットウヨが、「お土産しても忘れてしまう朝鮮人」云々しているようです。『新刊東国通鑑』の板木は朝鮮総督が朝鮮総督府に寄贈したもので、韓半島を植民地化した後に日本人と日本人との間に行われたやり取りです。なお、すでに1928年以後忘れられていたのですが、韓半島が日本の植民地だった期間は1919-1945年でした。寄贈された板木を調査したのも、手にとって閲覧したのも、その後に忘れてしまったのも日本人でした。

馬鹿にも程がある。恥を知れ。

http://japanese.joins.com/article/703/194703.html

http://japanese.joins.com/article/704/194704.html