memo 2014 0414 - 慶尚南北道の20世紀前期の遺跡を調査
週末の三日間、慶尚南北道の20世紀前期の遺跡をめぐりました。短い時間でしたが、慶州・釜山・馬山・三浪津などを訪れて、沢山の資料を収集し、いろんなことを考えました。夜に帰宅して『週刊朝鮮』の次号の文章を書き、今夜は他の発表の原稿を書きます。締切日を守る主義を貫いてきましたが、このごろ、締切日を過ぎることが増えつつあります。反省。
写真は、植民地期に釜山を流れる西洛東江の南北を遮って建てられた二つの水門のうち、南の「菉山水門(ロクサンスムン)」です。「昭和」の字がセメントで埋められ、再び削られた痕跡が歴然です。地図の場所にあります。