memo 2013 0904 - コーヒーと秋

昨夏は特に暑く、夜、家で作業する時は、コップに氷をいっぱい入れてからコーヒーを注いで飲んでいました。ところが、昨日からはコップに氷を入れなくなりました。昼間に外にいる時は、依然としてアイス・アメリカノを飲むのですが、夜になると、床が冷たく感じられます。このようにして、秋はそっと訪れました。その内、冬が深まる頃には、ダンビも這い始めるのでしょう。時は静かに、しかし確実に動きます。

今のところ、下半期には『懲ひ録』の索引作成、11月には学会発表2つ、冬休みには単行本の執筆と学会発表1つ、日本で歴史小説家の方との対談、等が確定しています。只今は11月の発表を準備するために、久しぶりにA4紙をセロテープで繋げています。この作業は修士論文の時と留学の時に続いて3度目ですが、久しぶりにやっていたら、事新しい感じがしますね。