柳成竜の伝記、他

 只今、2万字程度の柳成竜の伝記を書き終えました。書いていて、この文章も『懲ひ録』訳注本に載せたらと思ってみたり。ともかく、これで、冬の二ヶ月間、没頭していた柳成竜と『懲ひ録』関係の執筆は終了です。
 今日は3月にカナダで発表する文章を翻訳すると一日が終わることでしょう。連休には韓国と日本の投稿原稿を修正し、それでも時間が余ったら『脇坂記』の翻訳。
 解決できなければならない問題が一つ、前に塞がっていて悶々とした毎日ですが、このように一つずつクリアして行きながら忘れているしかないでしょうね。今日はちい散歩でもやってみようかと。春の訪れが遅いですね。