笠間書院から出した3冊

笠間書院から出した3冊。右から、2010年に出た単行本、2011年に出た2人共著、そして、先週出た5人共著。3冊の内容が重ならず、少しずつですが研究の範囲が縦横に広まっていて、これからもがんばれる気がします。

2010『異国征伐戦記の世界ー韓半島・琉球列島・蝦夷地ー』
2011『秀吉の対外戦争:変容する語りとイメージ: 前近代日朝の言説空間』
2012『日本と〈異国〉の合戦と文学: 日本人にとって〈異国〉とは、合戦とは何か』