竜山‐三角地‐孝昌公園/孔紱‐唐人里‐上水‐弘益大学一帯

知人らと竜山‐三角地‐孝昌公園/孔紱‐唐人里‐上水‐弘益大学一帯の、植民地時期から1950−80年代に至る間に形成した都市空間を巡りました。

留学前も数回、この地域を歩いていましたが、植民地期以来続いてきた空間が大規模で開発され、住商複合施設が次々と建つのが、行く度に感じられていました。それで、私が留学する間に、この地域の空間構造はすっかり変わってしまったんだろうと予測していましたが、昨日の調査を通して、植民地期以来の空間が少なからず残っていることを確認しました。この区間を昨日のように体系的に見て回るのは、恐らく、昨日が最後になると思います。

夜は、新村・弘大発のヤング・カルチャーが浸透してくる様子が目に見えるような唐人里一帯を歩いた後、とあるバーで飲みました。興味深い調査でした。一緒に歩いた知人らに感謝します:)