『日本と〈異国〉の合戦と文学―日本人にとって、〈異国〉とは、合戦とは何か』

先程まで、来年ごろに笠間書院で出版予定の共著に載せる拙稿を校正していました。共著の仮題は『日本と〈異国〉の合戦と文学―日本人にとって、〈異国〉とは、合戦とは何か』。去年12月に青山大学で行ったシンポジウムの結果報告という性質のもので、拙稿のタイトルは「太閤記物・朝鮮軍記物の近代―活字化・近代太閤記・再興記―」です。やっとこれが終わったので、今週末の締め切りは後3つ!それにしても、あまりにも暑いですね。