拙著『異国征伐戦記の世界』の書評二つ

『日本文学』7月号に拙著『異国征伐戦記の世界』の書評が載りました。知り合いの先生が書かれていまして、その分、やや厳しく書かれたとのことを仰っていましたが、高麗大学にはまだ7月号が入っていませんので詳細不明。兎に角、どうぞよろしくです(http://www3.ocn.ne.jp/~bungaku/kikanshi/2011/2011_7.html)。一方、『国語と国文学』9月号にも拙著の書評が載ります(http://shop.gyosei.jp/index.php?main_page=product_info&cPath=50_5071_505071001&products_id=7206&previouslinknew=)。こちらの文章を書いてくださった方は、6月に共著『秀吉の対外戦争』(笠間書院)を出した先生で、こちらの書評は割りと優しいとのこと。なにしろ、尊敬するお二人の先生による拙著へのご書評ということで、恐縮の至りです。