北京訪問を終えて

去る4日間の北京訪問を終え、いつものようにヤフオクをチェックする夜です。

2008年には北京の西北部を半日間歩き、今回は故宮の東の地域を一日歩いて、多くのことを感じました。朝鮮が清に派遣した燕行使も訪れた瑠璃廠では清板本も入手。沢山の経験と豊かな人的交流を楽しんだ、意義深い訪中でした。今日からは日常に戻り、執筆を再開します・・・

旅行で撮った写真を整理していたら、今朝、北京第3空港の中食堂で食べた四川風の羊料理と海鮮チャーハンの写真があったので掲載します:P

江戸の万能薬、牛肉丸

韓国十八世紀学会と「文献と解釈研究会」の両方の研究者らが、韓国の大手ポータルサイト<NAVER>に人文学的なテーマを連載しています。私は両方の連載に参加しておりまして、前回は壬辰戦争と木村蒹葭堂(きむら・けんかどう)の話が載りましたが、今日は、近世から明治期にかけて日本人に愛された「牛肉丸」という薬=食べ物に関する拙文が載りました。趣味で書いたものですので、暇つぶしにご覧になっていただければと思います^^

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