論文と本というのは、研究の結果ではなく、研究する過程の一瞬を時空間的に切り取り固定させる、一種のパフォーマンスのようだと思います。6月に『アジア遊学ー東アジアの「通鑑」』を刊行したあと、当分の間は『新刊東国通鑑』に関する新しい情報は出てこな…
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