「読みたい!日本の古典籍−歴史的典籍の画像データベース構築とくずし字教育の現状と展望−」

国際シンポジウム「読みたい!日本の古典籍−歴史的典籍の画像データベース構築とくずし字教育の現状と展望−」
http://jarsa.jp/event/a06/pref27/7059/

午前の部 11:00〜12:30

[日本古典籍のデジタル化における国文学研究資料館の戦略の現在] 山本和明(国文学研究資料館古典籍共同研究事業センター
[古地震研究と古文書・古記録の解読] 中西一郎(京都大学)
[変体仮名の文字コード標準化] 矢田勉(大阪大学)

午後の部 13:30〜17:30

[くずし字解読学習支援アプリの設計と実装] 橋本雄太(京都大学・院)
[くずし字・漢文草書の判読を兼ねるプログラムの必要性] 金時徳(ソウル大学)
[ドイツにおける日本古典文学研究−新しい研究者の世代を育てるための前提条件−] ユーディット・アロカイ(ハイデルベルク大学)
[ケンブリッジ大学に於ける総合的な和本リテラシー教育] ラウラ・モレッティ(ケンブリッジ大学)
[デジタル・ヒューマニティーズと図書館の役割] トッド・グラポーン(UCLA図書館)、バイアロック知子(UCLA図書館)