メモ 2015 0228 - 幸いなこと、残念なこと

業務上、頭の痛いことがいくつかあって、身辺雑記の綴れない日々が続きました。とあることは私が対応できる方向になりつつあり、とあることは推移を中期的に観望することにしました。仕方ないことは仕方なく、分からないことは分からない・・・・・・

帰国後、特定のマスコミと仕事する場合が増えています。現実世界の政治的な問題に関与せず、研究に専念したいと思っているので、もしかして、このような予期しなかった傾向性が、韓国社会の両陣営に誤解を齎すのではないかと思ってみたり。でも、両陣営に属する方々からフェースブックの友達申請が入ってくるのを考えると、今までは私の立場が誤解されていないようで幸いです。これはうれしいこと。

ただ、一度、一緒に仕事してみたいマスコミがありますが、あのところからは連絡がないですね。これは残念なこと。

去年、『週刊朝鮮』に連載した「韓半島とユーラシア東海岸の500年史」は、4月初旬に刊行される予定です。