田中優子編『日本人は日本をどうみてきたか - 江戸から見る自意識の変遷』(笠間書院, 2015)

壬辰戦争文献群の挿絵の変遷に関する文章を2013年に韓国で発表しましたが、その日本語訳が共著に入ります。3月に実践女子大学で発表する「chapbookという視点から幕末明治期の太閤記物を考える」の前編に当たります。

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「壬辰戦争はどのように描かれたのか」、田中優子編『日本人は日本をどうみてきたか - 江戸から見る自意識の変遷』(笠間書院, 2015)

http://kasamashoin.jp/2015/02/post_3170.html