今年の後半戦が始まりました

僕をめぐるさまざまな出来事で、心落ち着かない日々が続いている。数年続くこのような状況はもういやだけど、なかなか終わらないな。本当に、研究だけが自分を救援する、ということか。

午後には学会発表があります。最近は、各種の国際大会での発表は多かったのですが、定期的な学会での発表はあまり行わなかったので、久しぶりにひっそりとした雰囲気の中での発表となるでしょう。今のところ、学会・研究会での発表は、8月が今日と24日の2回、9月は恐らく3・4回、10月は現在のところ2回。市民講演の予定は2個。日本古文献講座は9・10月に琉球関係、11・12月にアイヌ・ロシア関係の古文献を読むつもりです。

これで、今年の後半戦が始まりました。研究という戦いを通じて現状を打破するしかない。