回復中

昨日は某月刊誌に掲載する文章を書き、今日は某放送局の依頼で某宗家文書を解読しながら徹夜しています。逃げる気持ちで福岡に着きましたが、一週間ほど歩き回るうちに、精神的・肉体的なストレスがかなり解消されたようで、少しずつ文章が書けるようになりました。今日からは近世文学会・高麗大学大会の傍聴記を書きます。ストレスから開放され、文章の大筋が決まったので、気持ちが楽になりました。この文章を完成すると、すっきりした気持ちで帰国することができるでしょう。前回の症状がまたいつ再発するかは分かりませんが、今のところ、脱力状態から少しずつ回復しているようでうれしいです。