12月の仕事もあと少し(か・・・?)

明日の某発表へのコメントを書き、来年二月の『国文研ニューズ』26号に載る「研究ノート」の校訂本を先ほど送ったところで、12月の仕事は後二つになった。来年から他の方々と一緒に韓国の某ポータルサイトに連載する文章と、近世日本の随筆の翻訳。

あと、プロフィルにずっと載ったまま、数ヶ月も刊行されていなかった『江戸人の壬辰戦争』(学古斎:韓国語タイトルは「彼らの見た壬辰戦争」)が、いよいよ最終編集と表紙選びの段階に入ったとの連絡を昨晩頂く。これが年内に刊行されれば、本当に、本当に、今年は終り!