「本書の編者は金氏・濱野であるが、その仕掛け人は井上氏である。ある意味で本書は、井上氏が田中康二氏と出した『江戸の文学史と思想史』(ぺりかん社、2011年)という「文学研究側からの思想史学への果たし状」に対する、一つの回答となっている」(…
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