茨城大学・菅文庫

茨城大学図書館ホームページの地域連携・郷土資料のうちのひとつである「菅文庫」(http://epic.lib.ibaraki.ac.jp/)は、21世紀が始まったころ、即ち、私が韓国で古典日本学を研究したときから利用してきたところです。韓国では入手できない文献の原文が見れたので、今でも感謝しています。但し、十余年前に比べ、ウェブ上で見られる文献の数が減っているような気がします。気のせいかもしれませんが、以前ダウンロードした文献を改めて確認すると公開されていない場合がたまにあります。ウェブ上に公開されている資料を利用する際には、常に一期一会の精神を持たなければなりません。